救急医療から急性期医療、
そして地域包括ケアへ向けて
虹が丘病院は昭和62年に道ノ尾病院が母体となり、一般病院として設立され、現在、救急・急性期病院として長崎市北部地区の急性期医療を担っています。
少子高齢化が進む中、国は「超高齢化社会」が到来する2025年に向けて、地域包括ケアシステムの構築を目指しています。当院におきましても、地域の皆様に親しまれ信頼される医療を提供し、患者さんの健康づくりのお役にたてるよう日々努力を重ねていく所存です。各職種間の連携を高め、合併症のある患者さんも安心してご入院していただけるよう努めてまいります。
当院は、このような超高齢化社会に対応するために急性期病床に加え、地域包括ケア病床を併設しています。これにより、患者さんは急性期から回復期まで安心して治療を受けることができます。さらに、地域の医療機関や介護施設等との連携を大切にし、患者さんに寄り添った優しい医療を実践してまいります。当院の特徴である垣根のない各科・各部門の連携により、「病気を診る」だけでなく、「人を診る」ことができる病院となるよう、職員一丸となって全力で取り組んでまいります。
院長

冨永 雅博

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