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  • 医師 田中 宏典

  • 医師 高谷 洋

経験豊富なスタッフが多彩な呼吸器疾患に挑む

肺は人体の中で唯一、常に外界に開かれた臓器です。そのため、細菌やウイルス、オキシダントなど様々な病原物質にさらされ、多様な呼吸器疾患を発症します。
当科では、肺気腫(COPD)、喘息、慢性呼吸不全など、多岐にわたる呼吸器疾患に対して、病初期から回復期まで、呼吸器疾患に精通したスタッフと連携をとりながら、きめ細やかな診療を行っています。

気管支内視鏡検査

血痰、喀血、胸部レントゲンで異常を指摘された方などを対象に、原因を調べるために行う検査です。 採取した病変部の組織を調べることによって、肺がんや気管支炎の診断に役立ちます。麻酔を工夫することで、これまでより苦痛が少なく、確実で精度の高い検査ができるようになりました。

非侵襲的陽圧換気療法(NPPV)

非侵襲的陽圧換気療法とは、気管挿管や気管切開を行わずに、マスクを用いて人工換気を行う人工呼吸療法です。気管挿管を行う侵襲的な方法と比べて 導入がしやすいだけでなく、「食事や会話ができる」「気管挿管に伴う合併症を回避できる」など、体への負担が少ない やさしい人工呼吸療法です。

睡眠時無呼吸症候群検査室 スリープセンター

21世紀の国民病とも言われる睡眠呼吸障害。当院は県下で最も早くこの疾患に取り組み、積極的に睡眠時無呼吸症候群の診断と治療に携わってきました。豊富な経験と、きめ細かい診療で多くの患者さんに「良い眠り」を提供しています。

禁煙外来

喫煙は、肺がんや肺気腫のみならず、動脈硬化が原因で起こる心臓病(心筋梗塞、狭心症)や脳卒中など、全身の様々な病気を引き起こすリスクを高めます。
当科では、飲み薬または貼り薬などの禁煙補助薬を用いて 禁煙をサポートしています。